NPO エコラボ
くらしのなかから エネルギーシフト
一期一会の学びをご一緒に
おいしい飲み方シェアしよう!
マイボトル応援
SDGsフォーラム
2023年2月18日(土)
水の都「かなざわ」
金沢を愛するマイボトルユーザーたちが登壇
お気に入りのマイボトルにおいしいドリンクを入れて行動する楽しさをシェアします
豊富で良質な金沢の水資源を活かし、海洋プラスチック問題解決につなげる
みんなで創るサステナブルシティかなざわの未来を考えましょう
●日時 2023年2月18日(土)13:30~15:30
●場所 金沢市泉野図書館 2F オアシスホール
●内容
① 紙芝居「うさぎとかめの真夏の決闘」
②事業概要「マイボトルでGo!アクションかなざわ」
③ トーク「シェアしよう!マイボトルGo!でサステナブルなまちづくり」
おいしいドリンクレシピも公開
④クイズタイム&お楽しみ抽選会
●参加費 無料
●参加者全員に、マイボトルをおしゃれに飾る「Refill Japan」シールをプレゼント
ちこちゃんの加賀棒茶が当たるお楽しみ抽選会もあります。
●参加申込み&問い合わせ
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfgryh9a_xHUZPOqAlu9WR8c792xajDqEPFj51OFjoWxTea0A/viewform
〇問い合わせ:NPOエコラボ事務局
2022年9月11日日曜日 13:30〜15:30
環境講演会/持続可能な食を考える
金沢市泉野図書館
豊かな食に恵まれているわが国。その一方、食料自給率低下、一次産業の担い手の高齢化の進展と耕作放棄地の増加、食品ロスなど、食と農に関わる問題は見過ごすことはできません。また気候変動など地球環境問題も深刻化しています。北陸の恵まれた地域資源を再評価し、環境と調和した持続可能な食のあり方を考えます
● 2022年9月11日(日)13:30~15:30 (開場 13:00~)
● 金沢市立泉野図書館 2階 オアシスホール 石川県金沢市泉野町4丁目22−22
● 定員 60名 ●参加無料
● 内容
・NPOエコラボ活動報告
農林水産省主催「第6回食育活動表彰」 「教育等関係者の部」 農林水産大臣賞
・講演
「フード・マイレージから見えてくるもの」
講師 中田 哲也 氏 ウェブサイト「フード・マイレージ」主宰
●主催 NPOエコラボ 共催 Refillいしかわ・金沢
●後援
農林水産省北陸農政局
石川県
金沢市
公益社団法人 いしかわ環境パートナーシップ県民会議
●参加申し込みフォーム
https://docs.google.com/.../1FAIpQLSdhspL2kDMsVB.../viewform
●問い合わせ先
NPOエコラボ
[email protected]
―――
●中田哲也氏 プロフィール
1960年 徳島市生まれ。岡山大学農学部卒、千葉大学大学院園芸学研究科修了。博士(農学) 農林水産省・農林水産政策研究所においてフード・マイレージに関する研究に従事。その後、北陸農政局等を経て2020年3月定年退職。現在、農林水産省統計部勤務(再任用)。 個人的なライフワークとしてフード・マイレージの普及等に取組み。ウェブサイト「フード・マイレージ資料室」主宰。著書に『フード・マイレージ』(2018(新版)、日本評論社)等
●【フード・マイレージ資料室―より豊かな未来の食のために―】
https://food-mileage.jp/
●NPOエコラボ
地域資源を活かした体験型環境学習を実施。テーマは脱炭素・資源循環・自然体験・人材育成など
2021年 「いいね金沢環境活動賞」
2022年 農林水産省主催「第6回食育活動表彰」「教育等関係者の部」で、最高賞の農林水産大臣賞を受賞
https://npo-ecolabo.jimdosite.com/
https://www.facebook.com/NPOecolabo/
https://www.instagram.com/ecolabo_ishikawa/
トピックス
農林水産省主催「第6回食育活動表彰」
教育関係者の部
農林水産大臣賞受賞
この度NPOエコラボは、農林水産省主催「第6回食育活動表彰」教育等関係者の部において、最高賞の農林水産大臣賞を賜りました。
私たちは地元の豊かな自然環境、農水産物、食文化の価値に注目し、生産から流通、消費、廃棄に至るまでの過程での環境負荷低減、地域食文化の価値を高める環境食育プログラムを開発し、地域の皆様とともに、体験型の環境食育講座を開催してまいりました。
これまで、生産者のみなさまはじめ、地域の方々には、ご指導ご協力を賜りましたこと、厚く御礼申し上げます。
今後一層、地域とともに環境食育の推進に努めて参りたいと存じます。
どうぞよろしくお願いいたします。
農林水産省ホームページ:プレスリリース「第6回食育活動表彰」受賞者の決定について
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/hyoji/220415_15.html
農林水産省ホームページ:第6回食育活動表彰 結果
https://www.maff.go.jp/j/syokuiku/hyousyo/6th/result.html
農林水産省ホームページ:第6回食育活動表彰 受賞者の取組紹介動画
https://www.maff.go.jp/j/syokuiku/hyousyo/6th/movie.html#08_eko
2022年4月15日
NPOエコラボとは
相次ぐ異常気象 気候変動が着実に進行している今、私たちはどのような未来を選択すべきでしょうか?
豊かな地球環境を次世代にも継承したい。
持続可能な社会を目指すためには、現代に生きる私たちが今すぐ環境保全に関心を持ち、環境に配慮した生き方を選択しなければなりません。
ラボlaboratoryとは実験室のこと。地球環境の保全のために、生活の場や地域社会を実験の場とし、実践を通して研究を深め、地域で活動する人材を育成します。
About us
環境教育の専門家、実践活動に携わる市民、環境関連事業者など、環境教育活動に知見と経験を持つ仲間が集まっています。
Our Mission
持続可能な社会づくりを目指します。
Our Activities
☆地域資源を生かした環境教育・環境学習の研究・普及
☆環境ファシリティター育成
☆エコプロダクツの開発及び関連サービスの提供
連絡先
石川県金沢市夕日寺町ホ23-2
NPOエコラボ 環境活動方針
近年、世界の平均気温の上昇や局地的な豪雨災害の発生など、気候変動の進展が認められ、脱炭素社会への転換が急務となっています。わが国は「2050 年までに二酸化炭素排出実質ゼロ」を表明するなど、世界中で転換期を迎えています。また2020年に発生した新型コロナウイルスによるパンデミックは、気候変動とともに人類の大きな脅威となっています。
わたしたちNPOエコラボは、自然環境に恵まれたいしかわ・金沢の地域資源を見直し、持続可能で、調和のとれたライフスタイルの提案、環境に配慮した製品・サービスの選択を促す環境教育環境学習の推進と推進人材の育成を実施して参りました。
2020年秋「いいね金沢環境活動賞」を受賞し、私たちの活動が地域社会に認められ、期待されていることに感謝しております。
これを契機に、地域の課題解決に貢献できるよう、さらなる活動の充実を図って参ります。
重点活動方針
Ⅰ 脱炭素社会へのマイルストーン
① 「気候変動の今と未来」を伝える
② 低炭素な製品・サービス及びライフスタイルの提案
③ 自然エネルギーの可能性を体感し、災害にも強いソーラークッキングの普及
④ 地域食材を活かした地産地消の食の普及
Ⅱ スマートプラスチック:海洋プラスチック問題を陸域から予防する
① 地域水道水活用による使い捨て容器削減「マイボトルでGo!アクション」企画運営
② 公共インフラとしての「まちのオアシス」を拡大するRefillいしかわ・金沢の運営、
Refill Japan参画、給水マップ作成、地域団体と協働
③ プラスチックフリーなライフスタイルの提案と普及活動
Ⅲ 環境を視点にした健康と幸福、自然との共生の提案
① 化学物質暴露低減のための情報収集と発信
② 豊かなライフスタイルの情報収集と発信
私たちは、気候変動の緩和と適応、持続可能な資源利用、自然環境の保全、魅力的なまちづくりとコミュンケーションの促進など、様々なSDGsのゴール達成に、地域社会と連携しながら取り組みを推進して参ります。
2021年4月吉日
NPOエコラボ
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取り組み
新たなチャレンジは私たちの原動力です。より良いサービス提供を行うことが喜びであり、楽しくも真剣に取り組んでいます。