NPO エコラボ
地球を守るために、くらしの中で毎日できること
一緒に学びませんか
NPOエコラボ 環境活動方針
近年、世界の平均気温の上昇や局地的な豪雨災害の発生など、気候変動の進展が認められ、脱炭素社会への転換が急務となっています。わが国は「2050年までに二酸化炭素排出実質ゼロ」を表明するなど、世界中で転換期を迎えています。
わたしたちNPOエコラボは、
自然環境に恵まれたいしかわ・金沢の地域資源を見直し、
・持続可能で、調和のとれたライフスタイルの提案、
・環境に配慮した製品・サービスの選択を促す環境教育環境学習の推進と推進人材の育成
を実施して参りました。
2020年度「いいね金沢環境活動賞」を受賞、2022年度には農林水産省主催「第6回食育活動表彰」にて農林水産大臣賞を受賞し、私たちの活動が地域社会に認められ、期待されていることに感謝しております。
これを契機に、地域の課題解決に貢献できるよう、さらなる活動の充実を図って参ります。
重点活動方針
Ⅰ 脱炭素社会へのマイルストーン
① 「気候変動の今と未来」を伝える
② 低炭素な製品・サービス及びライフスタイルの提案
③ 自然エネルギーの可能性を体感し、災害にも強いソーラークッキングの普及
④ 地域食材を活かした地産地消の食の普及
Ⅱ スマートプラスチック:海洋プラスチック問題を陸域から予防する
① 地域水道水活用による使い捨て容器削減「マイボトルでGo!アクション」企画運営
② 公共インフラとしての「まちのオアシス」を拡大するRefillいしかわ・金沢の運営、
Refill Japan参画、給水マップ作成、地域団体と協働
③ プラスチックフリーなライフスタイルの提案と普及活動
Ⅲ 環境を視点にした健康と幸福、自然との共生の提案
① 化学物質暴露低減のための情報収集と発信
② 豊かなライフスタイルの情報収集と発信
私たちは、気候変動の緩和と適応、持続可能な資源利用、自然環境の保全、魅力的なまちづくりとコミュンケーションの促進など、様々なSDGsのゴール達成に、地域社会と連携しながら取り組みを推進して参ります。
2021年4月吉日
2024年4月吉日 更新
NPOエコラボ
トピックス
農林水産省主催「第6回食育活動表彰」
教育関係者の部
農林水産大臣賞受賞
この度NPOエコラボは、農林水産省主催「第6回食育活動表彰」教育等関係者の部において、最高賞の農林水産大臣賞を賜りました。
私たちは地元の豊かな自然環境、農水産物、食文化の価値に注目し、生産から流通、消費、廃棄に至るまでの過程での環境負荷低減、地域食文化の価値を高める環境食育プログラムを開発し、地域の皆様とともに、体験型の環境食育講座を開催してまいりました。
これまで、生産者のみなさまはじめ、地域の方々には、ご指導ご協力を賜りましたこと、厚く御礼申し上げます。
今後一層、地域とともに環境食育の推進に努めて参りたいと存じます。
どうぞよろしくお願いいたします。
農林水産省ホームページ:プレスリリース「第6回食育活動表彰」受賞者の決定について
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/hyoji/220415_15.html
農林水産省ホームページ:第6回食育活動表彰 結果
https://www.maff.go.jp/j/syokuiku/hyousyo/6th/result.html
農林水産省ホームページ:第6回食育活動表彰 受賞者の取組紹介動画
https://www.maff.go.jp/j/syokuiku/hyousyo/6th/movie.html#08_eko
2022年4月15日
Facebookでも活動報告しています
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取り組み
新たなチャレンジは私たちの原動力です。
より良いサービス提供を行うことが喜びであり、楽しくも真剣に取り組んでいます。